スリランカ旅行記:20代女子が行く6泊7日モデルコースで世界遺産とアーユルヴェーダ満喫旅!

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スリランカは新興国の熱気と雄大な歴史、さらにアーユルヴェーダなどの癒しを提供してくれる魅力的な国です。今回は、そんなスリランカをタクシーチャーターで巡った女性の旅行記を紹介したいと思います。

それでは、本記事をご覧になって皆さんの旅行計画の参考にしていただければと思います!

日本から約8時間、南アジアの小さな島国スリランカへ!

「仏教の聖地や大自然があるって聞くけど、安全に楽しめるの?」と不安な女性も多いですよね。

私も友人と二人で20代女子旅を計画する際、治安や移動に悩みました。しかし専用車のタクシーチャーターを利用したおかげで、その不安は解消✨短い6泊7日でも世界遺産のシーギリヤやキャンディ、憧れのアーユルヴェーダ体験までぎゅっと詰め込め、大満足の旅になりました。

さつき

私のスリランカ旅行の実体験に基づく6泊7日のモデルコースをご紹介します。専用車チャーターを使った安全・効率的な旅程を日別に綴りながら、女性目線でのポイント(宿選び、持ち物、服装、治安対策など)も盛り込みました!

最新の2024~2025年情報を踏まえてアップデートしているので、これから旅立つ方の参考になるはずです。読めばきっと「私もスリランカに行ってみたい!」と思うこと間違いなしですよ。

それでは早速、私たちのスリランカ女子旅の始まりです🏝️🕌

日付主な行程ポイント
1日目成田発 → コロンボ着(夜)→ ネゴンボ宿泊深夜到着でも専用車で安心移動
2日目ネゴンボ → ダンブッラ石窟寺院 → シーギリヤ宿泊世界遺産シーギリヤ・ロック登頂&石窟寺院探訪
3日目シーギリヤ → 香辛料園(マータレー)→ キャンディ宿泊仏歯寺参拝とキャンディアンダンス鑑賞
4日目キャンディ → 紅茶工場見学 → ヌワラエリヤ宿泊高原リゾートで紅茶工場見学&アフタヌーンティー
5日目ヌワラエリヤ → 高速道路経由 → ゴール宿泊南国ビーチの世界遺産ゴール旧市街を満喫
6日目ゴール → コロンボ → アーユルヴェーダ体験 → コロンボ宿泊旅の締めにアーユルヴェーダで極上の癒やし体験
7日目午前中ショッピング → 空港送迎 → 成田着お土産購入&専用車でスムーズに空港へ
目次

女子旅にタクシーチャーターがおすすめな理由

スリランカ旅行を計画する際、移動手段は大きな悩みでした。

公共のバスや鉄道は安いけれど時間通りに来なかったり乗り継ぎが大変と事前情報で知り、「短期間で色々回るのは厳しそう…」と感じました。また女性だけで現地で流しのタクシーを拾うのも言葉の不安や治安面で心配でした。そこで見つけたのが専用車のタクシーチャーターです。

さつき

実際に使ってみて、「これは女子旅の強い味方!」と実感したメリットをまとめます。

  • 短期間でも世界遺産を効率巡り: スリランカには8つもの世界遺産があります。公共交通だけでは一箇所行くのに半日以上かかることもありますが、チャーター車なら1日に複数スポットをハシゴ可能!例えば私たちはシーギリヤ・ロックとダンブッラ石窟寺院を同じ日に訪れられました。限られた日程でも行きたい所を諦めずに済みます。

  • Door to Doorで楽ちん移動: 朝ホテルでピックアップ→観光地入口まで直行→観光後は涼しい車内へ…という具合で、毎回重い荷物を抱えて歩く必要ゼロ。バス停から炎天下を何十分も歩く苦労もなく、車内に荷物を置いて身軽に観光できました。移動のストレスが激減し、その分観光に集中できます。

  • 女性だけでも安全・安心: 基本的にスリランカの人々は穏やかで親日的ですが、やはり異国の夜道を女性だけで歩くのは不安…💦 でも信頼できる専属ドライバーがいれば心強い!夜ご飯の後は車で迎えに来てホテルまで送り届けてもらえたので、暗い道を二人きりで歩くこともなく安心でした。現地のローカルバスに女性だけで乗るハードルも避けられて、安全第一で旅を楽しめます。

    スリランカの治安は大丈夫?観光前に知っておきたい最新情報まとめ

  • 融通が利きサプライズも: チャーターなら行程の途中で「この景色きれいだから写真撮りたい!」なんて寄り道リクエストもOK。私たちも道中で茶畑ビューの絶景スポットに急遽停まってもらいました。さらにドライバーさんとのおしゃべりから、ガイドブックにない現地情報も色々ゲット!おすすめのお土産店を教えてもらったり、文化の豆知識を聞けたり、旅がより充実しました。

  • 実はコスパも良い: 「専用車なんて高そう」と思いきや、調べてみると業界最安水準の料金でパッケージ設定されており、事前に総額が明示されるので安心でした。例えば7日間チャーターで税別90,000円程度(1台)と明朗会計。私たちは二人で利用し、一人あたり約45,000円(約6,400円/日)で済みました。これなら現地ツアーに複数参加するより割安ですし、時間の有効活用を考えれば納得の出費です。

以上のように、タクシーチャーターにはメリットが盛りだくさん!

私がスリランカ旅行で使ったのはスリランカタクシーサービスさんです!

実際利用者の口コミでも「女性同士でも終始安心して観光に集中できた」「これだけ楽しめてこの値段なら安いね!」と評判です。私たちも専用車のおかげで時間と労力を節約しつつ、初めてのスリランカを存分に満喫できました。

では、そんなタクシーチャーターを活用して巡った6泊7日モデルコースを日程ごとに振り返ってみましょう!

スリランカ女子旅6泊7日モデルコース(旅行記)

専用車チャーターを事前予約し、旅程も綿密にプランニングして迎えた出発日。

成田空港からいざ憧れのスリランカへ飛び立ちます!

ここからは私たちの日別の旅行記を綴りながら、各日の見どころやエピソード、女子旅ならではの視点をご紹介します。同世代の女性が気になるポイントも交えているので、ぜひ自分が旅している気分で読んでみてくださいね。

1日目:成田からコロンボへ直行便でひとっ飛び✈️

旅の始まりは成田国際空港。

今回の航空券はスリランカ航空の直行便を利用し、往復で約10万円ほどでした(季節によっては20万円台前半になることも)。夜のフライトでワクワクしながら搭乗します。

成田を飛び立って約9時間、スリランカの玄関口バンダラナイケ国際空港に到着したのは現地時間で深夜0時近くでした(日本との時差は-3時間半)。

バンダラナイケ国際空港

入国では事前に取得したETA電子渡航認証(観光ビザ)を提示。2024年以降、公式サイトでオンライン申請が再開されており、私たちは出発前に約50ドルをクレカ払いして取得済みでした。

入国審査はスムーズで、荷物を受け取って出口へ向かうと…笑顔で名前を書いたボードを持つドライバーさんを発見!

スリランカのタクシーチャーター

事前に写真付きで連絡をもらっていたおかげで深夜でも合流がスムーズでした。専用車に乗り込み、この日は無理せず空港近くのネゴンボのホテルへ直行。真夜中の到着でしたが、ドライバーのAsankaさんがしっかり待っていてくれたので本当に安心しました。

ホテルはネゴンボビーチ沿いのJetwing Lagoonに宿泊!

深夜着でも安心な空港近郊ホテル。リゾート感あり、朝食ビュッフェが人気!

Jetwing Lagoon
Jetwing Lagoon

24時間フロント対応なので深夜チェックインも問題なし。お部屋で一息つき、「いよいよスリランカに来たんだね~!」と友人と興奮しつつ就寝しました😴。明日から本格的に観光開始です!

2日目:世界遺産シーギリヤとダンブッラへ!古代遺跡に感動🏯

Figure: 緑のジャングルの中に聳える世界遺産シーギリヤ・ロック。5世紀の王が築いた空中宮殿の遺跡です。

朝7時、ホテルで朝食をとったら専用車で出発!本日は北中部の世界遺産エリアへ大移動します。ネゴンボからシーギリヤまでは車で約4時間ほど。移動中も専用車ならエアコンが効いて快適です。窓の外にはヤシの木や村の風景が流れ、「ザ・南国」に来た実感がじわじわ湧いてきました。

途中、ダンブッラ石窟寺院に立ち寄りました。ここも世界遺産で、岩山の中腹にある5つの石窟(洞窟)に大小様々な仏像と壁画がぎっしり!寺院入口で靴を脱ぎ、肩と膝を布で覆ってから階段を上ります。

乾季の晴天で岩場は少し暑かったですが、洞窟内はひんやり静寂。無数の黄金の仏陀に囲まれると神秘的な気持ちになりました🙏✨ 「こんな古い壁画が残ってるなんてすごい!」と歴史好きの友人も大興奮。

さつき

なお女性は肌を露出しない服装が必須なので、薄手の長袖シャツやストールを持参すると便利です!

ダンブッラ見学後、再び車で1時間ほど走り正午過ぎにシーギリヤのホテルに到着。

この日はシーギリヤ近くのコテージ風ゲストハウスに滞在です。オーナー家族がとても親切で、到着時に冷たいキングココナッツジュースで迎えてくれました🥥。ランチはホテルで軽くスリランカ風カレーを食べ(スパイシーだけど美味しい!)、午後4時頃を待ってシーギリヤ・ロック(シーギリヤ要塞)へ向かいます。

真昼は暑さが厳しいので、登頂は日陰が増える朝か夕方がベターと聞いていました。幸い夕方でも入場可能とのことで、16時に専用車で遺跡入口へ。入場料は現地でクレジット払い可(US$30相当)でした。

いよいよ高さ約200mの巨大な岩山に挑戦です!序盤は緑に囲まれた石段を進み、中腹でかつての宮殿の涼亭跡や有名なシーギリヤ・レディ(岩壁の美女たちの古代壁画)も見学。

シーギリヤレディ

途中急ならせん階段やライオンの門(岩山の中腹にある巨大なライオンの足の彫刻)を経て、頂上まではおよそ1200段とも言われる階段を登ります。

ライオンゲート

息を切らしながら辿り着いた頂上は…360度の大パノラマビュー!

緑のジャングルが一面に広がり、遠くにはさっきまでいたダンブッラの山並みも見渡せました。「頑張って登ってよかったね!」とお互い汗だくになりつつ喜び合いました。

頂上には王宮の基礎やプール跡が残り、5世紀の王カッサパ1世がこの絶壁の上に宮殿を築いた歴史に思いを馳せます。夕暮れ時で風も心地よく、しばし遺跡の上で休憩。写真を撮り合っていると、欧米から来た女性グループとも仲良くなり一緒に記念写真をパチリ📸。

日没前に下山し、ホテルに戻った頃には辺りは暗くなっていました。専用車なら夜でも安心して移動できるので助かります。夕食は宿のお母さん手作りの家庭料理をいただきました。

今日の宿泊はバワ建築の代表格ともいえるヘリタンスカンダラマです。

Heritance Kandalama room
さつき

自然と調和した絶景エコリゾート!女子旅にも大人気ですね!

いずれの客室も床から天井までの大きなガラス窓を備え、目の前に広がる湖やジャングルの景色を存分に楽しめます。日本出発からの疲れをこの最高のホテルでリフレッシュしました!

3日目:キャンディへ🚗仏歯寺で神聖な祈りと街歩きを堪能

この日も朝から快晴!

ホテルでトロピカルフルーツたっぷりの朝食をとり、8時にチェックアウト。

朝のヘリタンスカンダラマ

Asankaさんは既にスタンバイOKです。「次はキャンディだね」と確認し、一行は南へ出発しました。

シーギリヤからキャンディまでは約3時間半の道のり。車内では前日に続き遺跡談義で盛り上がったり、ちょっと仮眠を取ったりとのんびり過ごしました。専用車だから自分たちのペースでリラックスできるのがありがたいです。

さつき

道中、マータレーという町に差し掛かったところで香辛料園(スパイスガーデン)へ立ち寄りました。

スリランカはシナモンやカカオなどスパイスの一大産地。園内ではガイドさんが案内してくれて、カカオの実やバニラの蔓、生姜やターメリックの根っこなどを実際に見聞きできました。

「シナモンは樹皮を剥いで作るんですよ」と教えてもらい驚き!試飲させてもらったスパイス紅茶が美味しかったので、ショップで少しお土産購入。このように途中の寄り道も自由にできるのがチャーター旅の醍醐味ですね。

正午前にキャンディ市内に到着。キャンディは中央高地に位置する古都で、街の中心には大きな湖が広がり、そのほとりに世界遺産の仏歯寺(ダラダーマーリガーワ寺院)があります。

キャンディ仏歯寺
キャンディ仏歯寺

まずはホテルにチェックイン。湖の見える立地のブティックホテルで、エントランスにはヒンドゥー風の装飾が施されていてとてもおしゃれ!荷物を置いたら早速ランチへ出発です。

Asankaさんに勧められたキャンディ市場近くのレストランで、名物のコットゥ・ロティ(野菜や肉をロティと呼ばれる薄いパン生地と炒めた料理)を注文。店員さんが鉄板の上でヘラをカンカンと鳴らしながら細かく刻んで炒める調理パフォーマンスにびっくりしつつ、ピリ辛の味を楽しみました😋。

コットゥ・ロティ

午後は仏歯寺を見学。仏歯寺はその名の通り仏陀の「歯」が納められているスリランカ最高の聖地です。

入り口で靴を脱ぎ、肌を覆う服装チェックを受けて中へ。白亜の回廊や蓮の花の供え物で満ちた境内は厳かな空気です。丁度拝観時間にあたり、本堂では太鼓やホラ貝の音が鳴り響き、信者の方々がお祈りを捧げていました。

仏歯寺の回廊

仏歯そのものは金の小塔に納められて直接は見えませんが、参拝列に並んで間近まで行くと、その小塔が祀られた部屋の扉が数分間だけ開かれるのを拝むことができました。短い瞬間でしたが、その神々しい輝きに思わず手を合わせると、背筋がすっと伸びる思いでした。

キャンディの仏歯寺の参拝

寺院見学後はキャンディ市街を少し散策。

マーケットでは色とりどりのフルーツやお菓子が並び、見ているだけで楽しい♪ ただ、人混みではスリや置き引きに注意です。私たちはショルダーバッグを前に抱えて、必要以上に声をかけてくる人には笑顔で軽くかわしつつ歩きました(女性だけだと話しかけられる頻度が高めなので油断禁物です)。それでも現地の女性から「サリー似合うわね」と褒められたりして嬉しいひと幕も。

夕方、一旦ホテルに戻り小休憩。夕食はキャンディ文化芸術センターで開催される伝統舞踊ショー&ビュッフェへ繰り出しました。

キャンディダンス
さつき

カラフルな衣装に身を包んだダンサーたちが繰り広げるキャンディアンダンスは迫力満点!

ショーの最後には火の輪をくぐったり火渡りをする演目もあり、度肝を抜かれました😳。その後、会場のビュッフェで様々なスリランカ料理を堪能し、お腹も心も大満足。

食事を終えた頃には夜8時過ぎ。外は真っ暗でしたが、予約していたAsankaさんが入口まで迎えに来てくれ、安全にホテルまで送り届けてもらいました。女性二人旅では、夜間の移動も専用車なら本当に安心です。

本日のホテルはTheva Residencyです!キャンディ湖を望むブティックホテルです。スリランカは女子旅でも満足できるリゾート感のあるホテルも豊富にあるのでありがたいですね!

Theva Residency
Theva Residency

部屋に戻ってから、ベッドに入る前に明日のプランをおさらい。明日は高原リゾート地のヌワラエリヤへ向かいます!

4日目:紅茶の故郷ヌワラエリヤ☕高原リゾートでリフレッシュ

朝、窓の外を見るとキャンディの街並みに朝霧がかかって幻想的な景色。

6時半に起床し、ホテルでフルーツとトーストの朝食を摂りました。今日は山岳地帯へ移動するため少し早めの7時半に出発!キャンディから南東方向へ山道をぐんぐん登り、目指すはヌワラエリヤです。

さつき

標高が上がるにつれ気温が下がり、車窓の景色も変化していきます。熱帯のジャングルから松林へ、そして一面に広がる茶畑へ…!

そう、ヌワラエリヤ周辺は知る人ぞ知るセイロン紅茶の産地。丘陵地帯に鮮やかな緑の絨毯のような茶畑が連なり、その間に点在する紅茶工場の白い建物が絵はがきのようです。

セイロン紅茶の産地

せっかくなので途中で紅茶工場見学へ立ち寄ることにしました。Asankaにリクエストすると「OK!」と快く応じてくれて、途中の有名な「マックウッズ紅茶工場」へ案内してくれました。

マックウッズ紅茶工場
マックウッズ紅茶工場

工場ではガイドツアー(英語)に参加し、摘みたての茶葉が発酵・乾燥され紅茶になる過程を見学。試飲したオレンジペコは香り豊かで爽やかな渋み!併設のショップでお気に入りの茶葉を購入しました。

その後も滝や絶景スポットで写真休憩を挟みつつ、高原の町ヌワラエリヤに到着したのは昼前。標高約1,900mのこの町は別名「リトルイングランド」と呼ばれ、英国風の建物や花々が美しい避暑地です。気温はなんと約20℃!下界より涼しくて驚きました。長袖シャツを羽織ってちょうど良い気候です。

まずは市内のレストランでランチ。少し洋食が恋しくなっていたので、ここではフィッシュ&チップスを注文。イギリス文化の名残か、欧風のメニューも美味しいお店が多い印象です。食後、ヴィクトリア公園を散策し季節の花を楽しんだり、市場で野菜や苺を物色したりとのんびり過ごしました。標高が高い分紫外線が強いので、日焼け止めと帽子は必携です。

午後3時、宿泊先のホテルにチェックイン。この日のホテルは由緒ある高原リゾートホテル(グランドホテル)です。

グランドホテル
グランドホテル

赤い屋根に白壁が映えるコロニアル調の建物で、まるでヨーロッパのマナーハウスのよう!アンティークな内装のロビーに心が躍ります。部屋に荷物を置いた後はホテル内で優雅にアフタヌーンティーを楽しみました☕🍰。3段トレイに盛られたスコーンやサンドイッチを、美しい庭園を眺めながらいただくひとときは女子旅ならではの贅沢です。

夕方は少し肌寒くなってきたので、軽く散歩してからホテルの暖炉ラウンジでまったり。夕食はホテル内のレストランで西洋料理をいただきました。

グランドホテルの西洋料理

スリランカ料理も好きですが、たまに洋食を挟むと胃が休まりますね。外は霧がかかり、夜は13℃ほどまで冷え込んだので薄手ダウンが役立ちました。ヌワラエリヤに行く方は上着をお忘れなく。

この日は移動疲れもあったので早めに就寝。シーツにくるまりながら、「明日はビーチかな?どこに行くんだろう?」とワクワクしながら目を閉じました。

5日目:高原から南国ビーチへ大移動!世界遺産ゴール旧市街散策🌴

旅もいよいよ後半戦。朝7時、ヌワラエリヤのホテルをチェックアウトする際、外気はひんやり14℃ほど。紅茶で体を温めてから専用車に乗り込みました。今日は南海岸のゴールまで一気に下ります。距離にして約200km、車で6~7時間の長旅です。

高原を出発してしばらくは雲海の中を走るような道でしたが、標高が下がるにつれて空気がどんどん暖かくなり、景色も変化。

さつき

茶畑がゴムの木のプランテーションに、さらにヤシの木が増えてきて、南国らしさが戻ってきました。

途中の町ラトゥナプラでトイレ休憩。ここは宝石の産地で有名ですが、今回は時間の都合で素通りです。その代わり道端で売っていたキングココナッツを一本購入し、ストローで飲んでリフレッシュしました。

車はさらに南下し、高速道路(サザン・ハイウェイ)の入口へ。

スリランカには主要都市を結ぶ高速道路網が整備されつつあり、ゴールへ伸びる高速を使うことで時間短縮できます。Asankaさんの安全運転で順調に走り、お昼過ぎにはゴール近くのインターチェンジに到着しました。

長時間のドライブでしたが、車内でAsankaさんが興味深いスリランカの話をいろいろしてくれたおかげで退屈しませんでした。「結婚式に象が登場することもある」といった文化のトリビアにはびっくり!現地の人との会話から学べることが多いのも、チャーター旅の嬉しいポイントです。

Asanka

午後1時過ぎ、ゴール(Galle)市内に入りました。まずは海沿いのレストランでシーフードランチ。獲れたてのエビカレーはプリプリで絶品!南国の強い日差しの下、インド洋を眺めながらの食事は最高の気分です。

さつき

ランチ後は世界遺産ゴール旧市街と要塞を散策します。17世紀にオランダ人が築いた堅牢な城壁が町をぐるりと囲み、中にはコロニアル風情あふれる街並みが残っています。

私たちは城壁の上を歩いて灯台まで行ってみました。眼下には真っ青な海が広がり、波打ち際では地元の子どもたちが泳いでいます。写真映えスポットが多く、女子旅には嬉しいエリア!

Galleの旧市街
Galleの旧市街

インスタ映えしそうなカフェや雑貨屋さんも点在していて、お土産探しにもぴったりです。私はカラフルなスリランカ布のポーチを、自分用にティーセットを購入しました。

午後4時頃、汗をかいたので城壁近くのジェラート屋さんでひと休み。トロピカルフルーツジェラートでクールダウンしたら、再び専用車でホテルへ向かいます。

この日の宿はゴール要塞近郊のリゾートホテル「Jetwing Lighthouse」です。

Jetwing Lighthouse
Jetwing Lighthouse

建物はヘリタンスカンダラマと同じく世界的建築家ジェフリー・バワ設計のデザインホテルで、崖の上に建つ景観がウリ!部屋のバルコニーからは紺碧の海を一望でき、夕陽が沈む様子もばっちり見えました。沈む夕陽を眺めながら「スリランカに来て本当によかったね…」と思わず二人でしみじみ。

夜はホテルのプールサイドでのんびりディナー。波の音をBGMにいただくシーフードBBQは格別でした。暗くなってからも治安面の不安なくホテル敷地内で過ごせるのは安心です。この日は移動も多かったので早めに就寝し、明日に備えます。

6日目:コロンボへ戻り念願のアーユルヴェーダ体験🌿✨

いよいよ旅も最終日に近づいてきました。この日は海辺のリゾートを後にし、首都コロンボへ戻ります。朝8時、ホテルをチェックアウトすると、Asankaさんが笑顔でお出迎え。

「今日は高速を飛ばしてコロンボですね!」と意気込みも十分です。南部高速道路E01を北上し、車窓に流れるヤシ林や漁村の景色を眺めているうちに、約2時間半でコロンボ市内へ到着しました。高層ビルと植民地時代の建物が混じり合う都会の風景に、「文明圏に帰ってきたー!」と思わず声が出ます。

まずは海沿いの伝統ある高級ホテルゴール・フェイス・ホテルにチェックイン。

ゴールフェイスホテル
さつき

こは首都コロンボを代表する名門ホテルで、真っ白な外壁と芝生の庭園がエレガント!1

19世紀創業というだけあってロビーには重厚な調度品が並び、部屋もクラシカルで高級感があります。20代女子二人には少し背伸びの贅沢ですが、「旅の最後は思い切り優雅に過ごそう」ということで奮発しました。

チェックイン後、ホテルのテラスでシーフードカレーの軽いランチをとりつつ海を眺めて一息。

午後からはいよいよ今回の旅のメインイベント、憧れのアーユルヴェーダ体験です!向かったのはコロンボ郊外マウントラビニアにある老舗スパ施設「シッダレーパ・アーユルヴェーダ・スパ」。

シッダレーパ・アーユルヴェーダ・スパ

Asankaさんに送ってもらい到着すると、緑豊かな敷地に南国風の建物が構える素敵な雰囲気です。

受付を済ませると、まず最初にアーユルヴェーダ医師による問診が行われました。脈を測ったり舌や目をチェックされたりして、私と友人それぞれの「ドーシャ体質」を診断。私は「ピッタ多めのヴァータ」、友人は「カパ寄りのピッタ」とのことで、それぞれに合わせたハーブオイルを処方してくれるとのこと!本格的でびっくりです。

続いて施術開始。私たちは二人一緒にアビヤンガ(全身オイルマッサージ)を60分受けました。温めたハーバルオイルを全身にたっぷり塗り込んで、2人のセラピストさんがシンクロした動きで足先から首筋まで丁寧にマッサージしていきます。絶妙な圧で凝りがほぐされ、滝のような発汗!終盤にはリラックスしすぎて意識が飛びそうでした(笑)。

続いて、アーユルヴェーダと言えばこれ!なシロダーラも体験。

シロダーラ

額の中心に一定量の温かいオイルを垂らし続ける30分間のトリートメントです。瞼を閉じていると、とろとろと額に流れるオイルの感触に意識がフワ~っと浮遊し、まるで瞑想状態。雑念が消えて深いリラックスに包まれ、「これが究極の癒やしか…!」と感動してしまいました。

仕上げにハーバルスチームバス(薬草スチームサウナ)で15分発汗し、最後はハーブティーとキトゥルハニー(ヤシの花蜜)がけヨーグルトのサービス。施術後の肌はオイルのおかげでしっとりツヤツヤ、肩や腰も軽くなり、友人と思わず「生まれ変わったみたいだね!」と顔を見合わせて大はしゃぎしました。旅行の締めくくりにふさわしい極上体験です。

夕方、夢見心地のままスパを後にしホテルへ戻りました。少し体がオイルでベタつく感じがあったので、部屋でシャワーを浴びてさっぱり。夜はコロンボ市内で最後のディナーを楽しむ予定でしたが、心地よい疲労感で外出はやめ、ホテル内のシービュー・レストランでシーフードをゆっくり味わいました。

窓の外にはライトアップされたガレFaceグリーン(海辺の公園)が見え、遠くで花火も上がっていて感動的な最後の夜。この旅で出会った景色や人々の思い出が一気に蘇り、少しセンチメンタルな気持ちになりつつ床に就きました。

7日目:コロンボでお買い物&日本へ出発🛫

ついに帰国日。午後のフライトだったので、午前中はコロンボ市内で最後の買い物を楽しむことに。ホテルをチェックアウトし、スーツケースは預けて身軽に出発です。

まず向かったのはコロンボ有数のショッピングスポット「オデル(ODEL)」。

オデール(ODEL)

ここは洋服から雑貨、お土産物まで何でも揃うデパートです。紅茶やスパイスを追加で購入し、象の絵柄がかわいいTシャツやココナッツ石鹸などばら撒き土産も調達。次に老舗デパート「アーケード・インデペンデンス」でセンスの良いジュエリーやアート小物を眺め、お茶休憩。

最後はコロンボ在住の友人おすすめのスーパー「ララツ(LAUGFS スーパー)」に寄り、ローカルなお菓子や調味料を安くゲットできました。スーパーは地元価格で買えるので意外な掘り出し物が多く、女性には特に嬉しいスポットです。

買い物を終えたらホテルに戻って荷物をピックアップ。お昼過ぎ、専用車で空港へ向かいました。渋滞しがちな市内も、ドライバーAさんが抜け道を駆使してくれ予定通り到着。

最後にAsankaさんと名残惜しくお別れし、チェックインカウンターへ。スリランカの通貨ルピーは空港でほぼ等レートで円に再両替できました(※1ルピー≒0.5円)。本当に彼のおかげで充実したスリランカ旅行を満喫することができました!

出国審査を終えた後は空港のカフェでセイロンティーを飲みつつ一息。搭乗前にスリランカの思い出話で盛り上がりました。奇岩の頂上から見たジャングル、可憐な仏歯寺の蓮の花、アーユルヴェーダの温かいオイルの感触…。どれもこれも忘れられない体験です。

こうして私たちのスリランカ女子旅6泊7日は幕を閉じました。「安全第一で計画したけど、本当に何事もなく楽しめてよかったね」「専用車のチャーター、大正解だったね!」と語り合いながら飛行機に乗り込みます。窓の外に広がるインド洋に別れを告げ、飛行機は夕陽の中、故郷日本へと飛び立って行きました。

6泊7日モデルコースまとめ

上記の旅行記を日程ごとにまとめると、次のようなモデルコースになります。同世代女子旅に限らず、スリランカ初心者にも回りやすい鉄板ルートです。ぜひ旅程作りの参考にしてください。

日付主な行程ポイント
1日目成田発 → コロンボ着(夜)→ ネゴンボ宿泊深夜到着でも専用車で安心移動
2日目ネゴンボ → ダンブッラ石窟寺院 → シーギリヤ宿泊世界遺産シーギリヤ・ロック登頂&石窟寺院探訪
3日目シーギリヤ → 香辛料園(マータレー)→ キャンディ宿泊仏歯寺参拝とキャンディアンダンス鑑賞
4日目キャンディ → 紅茶工場見学 → ヌワラエリヤ宿泊高原リゾートで紅茶工場見学&アフタヌーンティー
5日目ヌワラエリヤ → 高速道路経由 → ゴール宿泊南国ビーチの世界遺産ゴール旧市街を満喫
6日目ゴール → コロンボ → アーユルヴェーダ体験 → コロンボ宿泊旅の締めにアーユルヴェーダで極上の癒やし体験
7日目午前中ショッピング → 空港送迎 → 成田着お土産購入&専用車でスムーズに空港へ

各日ごとに見どころ満載で移動距離は長めですが、専用車チャーターなら車中で休憩や仮眠もでき、時間を有効活用できます。世界遺産巡りから高原避暑地、ビーチリゾート、都市体験までバランス良く組み込んだモデルコースなので、「スリランカを一度で色々味わいたい!」という方にぴったりです。

女性目線でのスリランカ旅行ポイント👜

最後に、女性がスリランカを旅する際に知っておきたいポイントや準備についてまとめます。私たちが感じたことや工夫したことを中心に、安全・快適に旅するコツをご紹介します。

治安と安全対策

スリランカは比較的治安の良い国ですが、女性旅行者に対する視線や軽いナンパは想像以上に多いです。知らない男性にしつこく話しかけられた場合は笑顔でかわす程度に留め、曖昧に愛想良くしすぎないこと(好意があると誤解される恐れがあります)。

人気の観光地や市場ではスリや置き引きも報告されています。バッグはしっかり閉めて体の前で持ち、親しげに近づいてくる人にも警戒心を持ちましょう。夜間の外出は女性だけでは避け、必ずタクシーや専用車で移動するのがベターです。

2022年前後に経済危機によるデモが発生しましたが、現在(2024~2025年)は落ち着きを取り戻しています。とはいえ政治集会や大勢の集まる場所には不用意に近づかないなど、最新の治安情報に注意してください。

服装・持ち物

一年を通じて暑いスリランカですが、寺院では露出を避ける必要があります。ストールや薄手の長袖は必携で、膝丈下のボトムスを着用しましょう。

また冷房や高原地帯用に羽織る上着もお忘れなく。日差しが強いので日焼け止め・帽子・サングラスもマストアイテムです。虫除けスプレーもあると安心(乾季でも夕方以降は蚊がいるため)。

履き物は遺跡や自然公園で歩くことを考えスニーカーが◎。サンダルは脱ぎ履きに便利ですが、寺院では裸足になるので熱い地面対策に靴下を持参すると良いです。

衛生用品・コスメ

基本的な生活用品は現地でも入手できますが、特にこだわりがあるものは持参しましょう。

例えば生理用品(ナプキン)はスリランカでも購入できますが、日本製ほど「長時間サラサラ&スリム」ではないため、快適さ重視なら日本から持って行く方が安心です。

メイク用品も主要都市で調達可能ですが、ファンデーションは肌色が合わない可能性があるので日本から用意した方が無難。特にメイク落としは現地で手に入りにくいので必須持参です。シャンプー類は荷物にならなければお気に入りを、そうでなければ現地ブランドを試すのもあり(香りが良く意外と優秀でした)。

宿泊先の選び方

初めてのスリランカ旅行なら、宿泊は立地と安全性重視で選ぶと良いでしょう。例えばシーギリヤでは遺跡近くのゲストハウスに泊まれば朝一番で登頂できますし、キャンディは湖周辺のホテルなら観光に便利です。

女性同士の旅なら、口コミで清潔さや対応の評判が良い宿を選ぶのも大切です。今回は中級~高級ホテルを中心に泊まりましたが、どこもセキュリティや設備がしっかりしていたので快適でした。

予算に余裕があれば歴史あるホテルエコリゾートなどに泊まってみるのも旅の醍醐味です。ただし安宿の場合はシャワーのお湯事情や虫対策など念のため確認を。

乾季でも地域によっては夜冷え込む所もあるので、エアコンだけでなくファンヒーターの貸出があるかなどもチェックすると安心です。

費用感・お金の管理

私たちの場合、航空券+現地6泊7日で一人あたり総額約22~23万円ほどかかりました。

以下に、費用の内訳を表形式でまとめました。ブログや記事にもそのまま貼り付けやすい形です。


💰 スリランカ女子旅6泊7日モデルコースの費用内訳(1名あたり)

項目金額(目安)備考
航空券(成田⇔コロンボ)約100,000円時期・航空会社により変動あり(直行便)
専用車チャーター約45,000円6泊7日/1台を2名で利用(ガイド・送迎込)
宿泊費(6泊分)約50,000円中級~高級ホテル(2名1室・朝食付き)
観光入場料・体験費約15,000円シーギリヤ、仏歯寺、アーユルヴェーダ等
食事・雑費約10,000〜20,000円ローカル食・カフェ・買い物など
合計約220,000〜230,000円20万円台前半で収まる計算

スリランカの物価自体は日本の3分の1~半分程度で、食事や買い物は安く済みます。現金(スリランカルピー)は空港両替で必要額を交換し、都市部ではクレジットカードも積極的に使いました。

大金は持ち歩かず、分散して保管するなど基本の防犯対策も忘れずに。チップの習慣がありますので、小額紙幣を多めに持っておくと便利です。専用車ドライバーへのチップは目安として1日あたり1,000~1,500ルピー(約500~750円)を渡しました。サービスに満足した場合は気持ち多めに渡すと良いでしょう。

以上が女子旅目線でのアドバイスです。

さつき

しっかり準備していけば、スリランカは女性一人や二人でも十分楽しめる安全で魅力的な旅先です。

現地の人々も親切で、日本語で話しかけられることもあり驚きました。旅の途中でも困ったことがあれば、今回利用したチャーター会社の日本語ヘルプデスクにLINEで相談できたので非常に心強かったです。おかげで終始トラブルなく過ごせました。

おわりに:安心・快適な女子旅でスリランカの魅力を満喫しよう!

6泊7日のスリランカ女子旅モデルコースと体験記、いかがでしたか?

豊かな自然と文化遺産、美味しい紅茶やスパイス料理、そして極上のアーユルヴェーダ…スリランカにはここでは書ききれないほどの魅力があります。

初めての訪問で不安もありましたが、専用車チャーターという選択肢のおかげで「移動の不安」を「旅の思い出」に変えることができました。旅慣れていない方や女性同士の旅行でも、安心感が格段に違います。

特に今回利用した「スリランカタクシーサービス(Sri Lanka Taxi Service)」は、スリランカ政府公認の現地チャーター会社で、日本人利用実績No.1という信頼感抜群のサービスです。

日本語で事前相談・予約ができ、旅程に合わせて距離・時間無制限の定額プランを提示してくれるので、現地でぼったくられる心配もなし。私たちの場合も追加料金ゼロで予定通りに旅を終えられました。経験豊富なドライバーさんが安全運転と丁寧な対応でサポートしてくれ、女性のニーズにもきめ細やかに応えてくれたのが印象的です。荷物の管理から写真撮影、現地情報の提供まで本当にお世話になりました。

スリランカは2025年現在、観光インフラも整いつつあり、女性旅行者にもますます訪れやすい国になっています。ぜひこの旅行記とモデルコースを参考に、自分だけのスリランカ旅を計画してみてくださいね!神秘の島スリランカで、安全・快適かつ感動いっぱいの女子旅を実現させましょう。

それでは、良い旅を!🌸✨

おわりに:スリランカ旅行を最高のものとするために!

紅茶の丘を抜け、レトロな列車で霧の高原へ――
世界遺産8カ所・サファリ・ビーチリゾート・本場アーユルヴェーダ。北海道より小さな島にすべてが詰まった宝石箱、それがスリランカです。

 

 

ところが鉄道や長距離バスは本数も座席も限られ、遅延は日常茶飯事。「移動で1日終わった…」 そんな声も少なくありません。

 

そこで私たち日本人旅行者が選んでいるのが 専用タクシーチャーター。ホテル前から世界遺産のゲートまでドアツードア、荷物は車に置いたまま観光できるから、限られた休暇でも朝から夜までフルに遊べます。しかも1台あたりの料金なので、2人以上なら公共交通より割安になるケースも。

 

✔︎それなら〈Sri Lanka Taxi Service〉一択!

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7年連続 日本人利用実績 No.1(口コミ500件超)
距離・時間無制限&追加料金ゼロ─明朗コミコミ価格で後精算なし
前日までキャンセル無料─急な予定変更も安心
厳選ドライバー&政府許認可─全員プロガイド!英語/日本語対応OK
日本語ヘルプデスク&医療サポート─現地にて旅先トラブルを即解決

「荷物も心配も車に預けて、観光だけを楽しめた」
「ルート無料相談で“効率×絶景”プランを組んでもらえた」
そんなレビューが後を絶たないのも納得です。

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✅ 申込フォームは30秒、日本語でOK
✅ 24時間以内に専任スタッフが最適ルートと料金を返信
✅ 空港送迎から周遊6日間まで自由自在

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