南国スリランカの人気ビーチリゾート「ヒッカドゥワ」で、野生のウミガメと泳ぎ、色とりどりの熱帯魚とシュノーケリング!本記事では、旅行者向けにヒッカドゥワの魅力を網羅した最新ガイドをお届けします。

アクセス方法からシュノーケリングスポット、ウミガメとのふれあい体験、現地で楽しめるアーユルヴェーダマッサージまで、現地最新情報やローカルならではの視点を交えて詳しく解説します。
さらには環境保護の取り組みや歴史スポットなど、他サイトにはない差別化ポイントもご紹介。ヒッカドゥワ旅行を計画中の方は必見です。


ヒッカドゥワとは?南部海岸きっての老舗ビーチリゾート
スリランカ南西海岸に位置するヒッカドゥワ(Hikkaduwa)は、かつて1960年代のヒッピーたちや欧米からのサーファーによって開拓された、同国有数のビーチリゾートです。
コロンボから南に約100km、世界遺産の港町ゴール(Galle)の北約20kmにあり、 アクセスの良さ も人気の理由です。


透明度の高い青い海と沖合のサンゴ礁で知られ、1979年にスリランカ初の海洋保護区、2002年には 「ヒッカドゥワ海洋国立公園」 に指定されました。

平均水深5mほどの浅い縁辺珊瑚礁には約60種のサンゴと170種以上の熱帯魚が生息し、ウミガメも見られます。年間を通して多彩な野生生物が楽しめるエリアで、カワセミやトカゲなど海以外の生き物にも出会える自然豊かな地域です。
一方で、2004年のインド洋大津波では大きな被害を受けた地域でもあります。





ヒッカドゥワ近郊のペラリヤ地区では列車ごと津波にのまれ千人以上が犠牲となり、現在は日本の本願寺寄贈の大仏が建立された津波慰霊碑が沿道にひっそりと佇み、当時の記憶を今に伝えています。


津波やその後の開発により サンゴ礁は深刻なダメージ を受け、2020年時点で生きたサンゴの被覆率はわずか7%程度にまで低下したとの報告もあります。



しかし近年は地元当局がサンゴの苗を養殖・移植する5カ年の復元プロジェクトに着手するなど、環境再生への取り組みも始まっています。
ヒッカドゥワは栄光と課題の両面を抱えながらも、なおスリランカを代表するビーチリゾートとして進化を続けています。
ベストシーズンと気候:乾季の冬が狙い目
ヒッカドゥワを訪れるなら、乾季(11月~4月) がベストシーズンです。
この時期の南西海岸は雨が少なく晴天が続き、気温は日中27~31℃前後と高いものの湿度は低めで過ごしやすい気候です。海も穏やかで透明度が高く、シュノーケリングやウミガメ探しにも最適なコンディションとなります。
特に12~2月は欧米からの観光客も増えるハイシーズンで、ホテルや鉄道が混み合うことがあるので注意しましょう。
逆に雨季(5~10月)は南西モンスーンの影響で雨量が増え、海も荒れてしまいます。


多くの飲食店や観光業者は閑散期のため一時休業することもあり、アクティビティ目的ならオフシーズンの訪問はおすすめできません。



オフシーズンに訪れる場合は、海で泳ぐ際の高波に十分注意し、海に入れない日もあることを念頭に置いて計画しましょう。また雨季明けの10~11月頃には海岸侵食で砂浜の様子が変わっている場合もあります。
11月以降の乾季に入ってから、観光客で程よく賑わうヒッカドゥワのビーチを満喫するのが安全かつ楽しめるでしょう。


ヒッカドゥワへの行き方・移動手段
スリランカの主要都市からヒッカドゥワへのアクセス方法をまとめました。コロンボや空港からの移動はもちろん、近隣ゴールからの行き方も解説します。


コロンボからヒッカドゥワ
コロンボ市内から向かう場合、主な移動手段は以下の3つです。鉄道はコロンボ・フォート駅からゴール/マータラ方面行きの列車に乗車します。





インド洋を望む海岸線の車窓風景は素晴らしく、運賃も激安です。所要2時間強で着きますが、本数が少ないため逃すと次まで1~2時間待ちになることもあります。
特に朝8時台の列車は混雑し座れない可能性が高いので、座りたい場合は6:55発(ヒッカドゥワ8:58着)の早朝列車を狙うとよいでしょう。
2等でも200円弱と格安ですが、ハイシーズン週末は満席でベントタ辺りまで立ちっぱなしというケースも珍しくありません。



バスはコロンボ中心部ペター地区のバスターミナルからゴール行きの2番バスに乗り、途中で降車します。
所要約3時間、運賃わずか130ルピーほどと最安ですが、ローカルバスのためエアコンなしで道中は揺れもあります。市内中心からだけでなく、コロンボ南側エリアに滞在している場合は海岸沿いのゴールロード(A2)上のバス停から直接乗車することも可能です。


「ヒッカドゥワ?」と乗務員に告げれば、その区間だけ乗せてくれることが多いです。快適性より安さ重視ならバスも選択肢でしょう。
タクシー/配車サービスは快適ですが割高です。コロンボ市内から高速道路経由で約2時間、料金相場は約1万ルピー+高速料金となります。
空港送迎を頼む場合はやや高めでUS$50前後(約1.5万ルピー〜)が目安ですが、複数人や大荷物なら検討しても良いでしょう。運転は荒いと言われるスリランカですが、高速は渋滞も少なく比較的スムーズです。



そんなスリランカで日本人が運営するタクシーチャーターサービスがあります。私はスリランカタクシーサービスを活用して、安全に旅行もできましたし、旅行中も色々と相談に乗っていただけたのでスムーズでした!


バンダラナイケ国際空港から



日本からスリランカへの玄関口バンダラナイケ国際空港(CMB)はコロンボ市内からさらに北に約30km離れています。
空港からヒッカドゥワへ直行する公共交通はなく、一旦コロンボ市街地へ出てから上記の鉄道かバスに乗り換える必要があります。
空港からコロンボ・フォート駅まではエアポートバス(エアコン付き大型バス、約40分〜1時間)かタクシー利用となります。
大きな荷物がある場合や深夜到着の場合、空港→ヒッカドゥワ直行タクシーを選ぶのが安心です。前述の通り所要約2時間で、旅行会社の手配やUberのインターシティ利用で約1~1.5万ルピーが相場です。




空港送迎付きプランのホテルもありますので、予約時に確認してみましょう。
ゴールや周辺都市から
ヒッカドゥワ周辺を周遊する場合、ゴール(Galle)からは約17kmと非常に近く、車で30~40分ほどです。
ローカルバスも頻発しており、ゴールのバスターミナルからヒッカドゥワ方面行きに乗れば約1時間、運賃200ルピー前後で到着します。



またヒッカドゥワはゴール北方の海岸沿いリゾートが点在するエリアの中間に位置し、北上すればアンバランゴダ(アンバランガダ)やベントタなどの町があります。
例えばアンバランゴダにはスリランカ名産のムーンストーン(月長石)鉱山があり、採掘場見学とショッピングが楽しめます。





ベントタはマリンスポーツが盛んなビーチで、マングローブ林ボートクルーズなど独自の観光が可能です。ヒッカドゥワから日帰りで近隣スポットに足を延ばすのも良いでしょう。
ヒッカドゥワのビーチエリア解説:シュノーケリング&サーフィン
ヒッカドゥワの海岸は大きく2つのエリアに分かれます。
- ヒッカドゥワビーチ(北側):長さ約700mの砂浜で、岸近くにサンゴ礁が広がるシュノーケリングスポット。グラスボート(底がガラスのボート)も多数待機し、沖合のコーラルガーデンと呼ばれる珊瑚帯を遊覧できます。ビーチ北端付近には漁港や魚市場もあり、海沿いにはダイビングショップやレストランが建ち並ぶエリアです。夕方になるとウミガメが浅瀬に集まるポイントもこの北側ビーチ内にあります。
- ナリガマビーチ(南側):ヒッカドゥワタウンから南へ続く約4kmの長大なビーチ。沖にサンゴ礁はなく遠浅の砂浜が続き、サーフィンに最適な波が立つことで有名です。ビーチ沿いの道路にはサーフショップやカフェ、リゾートホテルが並び、観光客でにぎわうエリアです。波が小さめの日は初心者向けのサーフスクールも開かれており、気軽にトライできます。本格的なサーファーはヒリケティヤやアルガンベイなど他の名所へ向かう人も多いですが、ヒッカドゥワでも11~3月の波シーズンにはショートボードを抱えた欧米人の姿が目立ちます。なお沖に岩礁が点在するので、サーフィン中は怪我防止にリーフブーツの着用がおすすめです。
シュノーケリング:透明度抜群だがサンゴ礁は要期待?
ヒッカドゥワビーチの一番の魅力は何といっても手軽にシュノーケリングが楽しめることです。
ビーチから数十m沖に進むと水深はわずか胸くらいでもカラフルな熱帯魚が泳ぎ回り、その美しさに感動するでしょう。1970年代から守られてきた珊瑚のおかげで魚影が濃く、シュノーケルセット片手に気軽に海中散策できます。



…と聞けば楽園のようですが、前述の通り現在サンゴの多くは白化・死滅してしまっています。
残念ながら波や観光客の足でサンゴが踏まれ傷ついたり、ボートの投錨や汚水流出で環境悪化した影響は無視できません。
実際に筆者が訪れた際にも、期待してシュノーケルをしたが濁りがひどく魚は1匹しか見られませんでした。ただしこれはヒッカドゥワの海全体がダメという意味ではありません。
グラスボートやボートシュノーケリングツアーで少し沖合のコーラルガーデンや魚影の濃いスポットへ行けば、多種多様な魚たちや一部残ったソフトコーラルを見ることができます。


時間帯としては朝8時頃が透明度も高くおすすめ。実際、現地のシュノーケリングツアーも午前8時開始が一般的で、午後になると海が荒れて視界が落ちると言われています。
シュノーケリング用具はダイビングショップで有料レンタルできるほか、簡易的なマスクであればビーチ近くの売店でも安価に購入できます。なおシュノーケリング中に足ヒレでサンゴを蹴らないよう十分注意しましょう。



サンゴ礁保護区内では立ち入りや接触が規制されている箇所もあります。心配な人はヒッカドゥワ海洋国立公園のビジターセンター(入場無料)で情報収集すると安心です。
ヒッカドゥワでは環境省管轄で珊瑚の監視が行われており、公園レンジャーから直接アドバイスをもらえることもあります。
野生のウミガメと感動の出会い!その注意点とは
ヒッカドゥワが特別なのは、浜辺で野生のウミガメに出会える体験ができることです。


ビーチの浅瀬に毎日のように数頭のウミガメが餌を求めてやって来る光景は、他ではなかなか見られません。
特に夕方頃になると甲羅1m近いアオウミガメ(Green Turtle)たちが波打ち際に姿を現します。運が良ければオサガメやタイマイ(Hawksbill)など希少種が見られることもありますが、主に出会えるのは大きなアオウミガメと少数のヒメウミガメ(Olive Ridley)です。



浜辺でウミガメと間近に触れ合えるスポットは、ヒッカドゥワビーチの中央~南寄りにかけてあります(地元では「Turtle Point」などと呼ばれることも)。
ビーチ沿いに少し歩くと、人だかりがしている場所ですぐに分かるでしょう。そこでは足がつく深さの場所までウミガメが近づいてきて、一緒に泳いだり触ったりできるほどです。
実際、多くの旅行者がウミガメの甲羅に触れたり記念撮影を楽しんでいます。ただし 「触れることができる=触って良い」ではありません。



現地には「ウミガメにエサを与えないで」「乗らないで」「触らないで」と書かれた看板も設置され、過度な接触はカメにストレスを与えるため禁止されています。
中には心ない観光客が甲羅にまたがろうとした例も報告されており、倫理的な問題になっています。
浜辺にはウミガメの好物である海藻を売るおじさんもおり、「餌やり体験できるよ、いくらチップ出す?」と声をかけられることがあります。
しかし専門家は「野生動物への餌付けは生態を乱す」と警鐘を鳴らしています。ウミガメは海草やクラゲを自力で食べられるはずですが、人間が与える餌に頼ってしまうと自ら餌を探せなくなる恐れもあります。
ぜひ適切な距離を保ち、そっと見守る形でウミガメ観察を楽しんでください。どうしても近くで見たい場合は、人混みの少ない早朝や夕暮れ時に訪れるとカメにも優しくベターです。
もう一つ、ヒッカドゥワ滞在で時間があればウミガメ保護施設(タートル・ハッチャリー)にも足を運んでみましょう。


ヒッカドゥワ近郊のコスゴダなどにいくつかウミガメ保護センターがあり、負傷したカメの治療や孵化場を見学できます。



タイミングが合えば孵化したばかりの子ガメを海に帰す瞬間に立ち会えることもあり、ウミガメへの理解を深める良い機会です。
ビーチで見かけるウミガメたちもこうした保護活動によって世代が受け継がれていることを念頭に、命の大切さを感じながら観察したいですね。
現地グルメ・街歩き情報:ビーチタウンを満喫
ヒッカドゥワは観光地として発展しているため、メイン道路沿いにレストランやバー、お土産店が軒を連ねています。
スリランカカレーを提供するローカル食堂から、シーフードBBQや石窯ピザが自慢の西洋風レストラン、南国フルーツシェイクが評判のカフェまで選択肢は豊富です。



価格帯は一皿あたりだいたい2,000~3,000ルピー程度で、日本の物価と大差ない観光地価格と感じるかもしれません。予算を抑えたいなら地元の人で賑わうローカル食堂を狙うと良いでしょう。
カレーとご飯のセット“ライス&カリー”なら500ルピー前後と格安な店もあります。


またヒッカドゥワは夜も比較的賑やかです。ビーチ沿いのバーでは夜遅くまで音楽が流れ、旅行者同士の交流パーティーが開かれることもあります。





ただし過度に羽目を外すのは禁物。深酒や深夜の一人歩きはどこの国でもリスクがあります。繁華街の雰囲気に慣れていない方は、宿のスタッフにおすすめの店を聞いてみると安心です。
ビーチリゾートとはいえ仏教国スリランカでは深夜営業のクラブ等は多くないため、夜遊びは控えめにリゾート気分を味わうのが良さそうです。
街歩きでは、ぜひ立ち寄ってほしいスポットがあります。ヒッカドゥワ中心部にあるガンガラーマ寺院(Gangarama Temple)は、町の喧騒から少し離れた静かな仏教寺院です。
極彩色の仏像や壁画が拝観でき、旅行中の心を落ち着けてくれるでしょう。さらに美術に興味があればヒッカドゥワ美術館(Art Gallery)もおすすめです。


地元アーティストの絵画や工芸品が展示され、スリランカの文化に触れられます。
ヒッカドゥワで楽しむマッサージ&スパ体験
ビーチで遊び疲れたら、南国ならではのアーユルヴェーダ・マッサージでリラックスしましょう。


ヒッカドゥワには小規模なマッサージ店やホテル内スパがいくつかあり、全身オイルマッサージやハーバルスチームバス等の施術を受けられます。


スリランカ伝統医療アーユルヴェーダはインド発祥ながら当地でも盛んで、薬草オイルを使ったマッサージは旅の良い思い出になるでしょう。
料金は施術内容や時間によりますが、60分で約5,000ルピー(約1,500~2,000円)という例が一般的です。日本の感覚では格安ですが、スリランカ物価からすると高め設定で観光客向けと言えます。



ヒッカドゥワまで北上する沿岸の町ではマッサージ店自体が少なかった中、ヒッカドゥワには複数あり口コミ評価も悪くありません。特にオイルマッサージは人気で、施術後は肌がすべすべになると女性旅行者にも好評です。
施術を受ける際は清潔さや技術力など多少店により差があるため、口コミサイト(TripAdvisorなど)で評価を事前に調べると良いでしょう。街中で客引きをしているマッサージ店もありますが、中には資格のない素人マッサージの場合もあります。
無理な体勢を強いられたり痛みを感じたら遠慮なく中止することも大切です。なお基本的に男女それぞれ同性の施術師が担当しますが、稀に人手不足で異性が施術することもあるようです(気になる方は事前に確認を)。貴重品の管理にも注意しつつ、南国スパタイムを堪能してください。
その他最新トピック:環境と文化に触れる旅
★サンゴ礁再生プロジェクト: 2023年よりスリランカ野生生物局がヒッカドゥワで開始した珊瑚再生事業では、波で打ち上げられた生きたサンゴ片をセメントブロックに付けて海中で養殖する試みが行われています。順調にいけば5年後にはそれらを傷んだリーフに植え戻し、かつての色彩豊かな海中景観を取り戻す計画です。観光客としても、海に入る際はサンゴを傷つけないよう配慮し、このプロジェクトを陰ながら応援しましょう。
★ビーチクリーンへの参加: ヒッカドゥワでは地元ダイビングショップや有志による定期的なビーチ清掃活動も行われています。旅行中に日程が合えば、朝のビーチクリーンに参加してみるのも有意義です。美しい砂浜を未来に残すためにできることを考える旅にもしてみませんか?
★津波博物館: ヒッカドゥワ北郊ペラリヤ地区には、2004年津波の記憶を伝える小さな資料館「コミュニティ津波博物館」があります。写真パネルや生存者の証言展示があり、入場は無料(寄付歓迎)です。ビーチリゾートの明るさの陰にある歴史にも目を向けてみると、旅の深みが増すでしょう。
★スリランカ土産をゲット: ヒッカドゥワではお土産物色も楽しみの一つ。ビーチ沿いの小さな露店ではウミガメ型のマグネットや海をモチーフにしたアクセサリーが人気です。他にも紅茶専門店、アーユルヴェーダ石鹸やスパイスを売るショップなどがあり、散策しながらお気に入りを見つけましょう。値札がない商品は基本的に交渉制ですので、笑顔で楽しく値段交渉してみてください。
まとめ:ヒッカドゥワ旅行の要点
- ヒッカドゥワはスリランカ南西海岸の老舗ビーチリゾート。 透明な海とサンゴ礁、ウミガメや熱帯魚で有名。1979年海洋保護区指定、2002年海洋国立公園に昇格。
- アクセス良好で個人旅行もしやすい。 コロンボから鉄道約2時間・激安、バス約3時間、タクシー高速利用2時間。空港からは直行タクシーが便利(約1.5万Rs)。
- ベストシーズンは11~4月の乾季。 晴天率が高く海況も安定。5~10月は雨季で海が荒れるため要注意。
- シュノーケリング天国だが環境保護も重要。 浅瀬で熱帯魚が見られるが、サンゴの生存率は低下。グラスボートやツアーで沖合に出ると◎。朝8時頃が透明度高くおすすめ。
- ウミガメとの出会いはヒッカドゥワ最大の魅力。 浜辺の浅瀬に巨大ウミガメが来訪。ただし触ったり餌付けはせず、適距離で観察を。カメ保護施設も見学推奨。
- サーフィンはナリガマビーチへ。 4kmのロングビーチで初心者スクールもあり。波シーズンは欧米サーファーで賑わう。
- アーユルヴェーダマッサージで癒やされる。 1時間5,000Rs前後で本格オイルマッサージ体験。施術店は数軒あり、口コミ評価も参考に。
- 最新情報もチェック。 サンゴ礁再生プロジェクト進行中。津波慰霊碑や博物館で学び、持続可能な観光を意識したい。
ヒッカドゥワは、美しい自然と観光地としての活気、そして乗り越えてきた歴史を併せ持つ魅力的なビーチリゾートです。最新の情報とマナーを心得て、ぜひ心に残る旅を楽しんでください。